スターウォーズの上映が始まり、会員さんでも、もう見て来た!という方も多いですね、でも興味がない人には ?? だと思います。
先日ご来社下さったご交際中の女性さんは、2人共(彼も私も)、スターウォーズは全く興味がなく、「鋼の錬金術師」を観てきました。とっ、映画館入口はとても混雑していたらしく、でも「鋼の錬金術師」の中は空いていたそうです。混雑の原因は スターウォーズ だったようです。。。
でも、「鋼の錬金術師」 とても面白かったです!とおっしゃっておりました。 皆さんいろいろですね、
スターウォーズですが、私も1~7まで観てきて、いろいろ勉強になる事があります。
善 と 悪
「善悪に分かれて、宇宙で戦っている映画」・・・。 簡単に言ってしまうと、そんな感じですが、、、
物語の中では善(正義)が悪に、また悪が善に揺らいだり、善が絶対の善でもなく、悪が絶対的な悪にはなっていません。
その象徴がダース・ベイダーです。 悪のヒーローですが、スターウォーズファンにはとても人気のあるキャラクターです。
心の中に善の要素が残っていて、ストーリーの中では、善悪の狭間でバランス(葛藤)とっている悪のヒーローですが、
似てませんか? 私達に・・・。
みんな、善悪の狭間でバランスをとって生きている様に思います。
明るい=暗い 誠実=不誠実 安心=不安 愛護=虐待 快楽=苦難 愛する=憎む 。。。
善(ジェダイ)も悪(シス)も完全に正しい、悪いではなく、表裏一体何だと思います。その狭間でバランスをとる事が人間味になるんじゃないでしょうか? スターウォーズのキャラクターにしても、映画やマンガの主人公にしても、善でも悪でも、人間味のある人は、人を惹きるける様に思います。。。