子供が少年野球をやっておりますが、先日県大会出場が決定していたのですが、雨の影響で、学校行事の運動会が延期になり、県大会の試合と重なり、出場辞退になってしまいました。。。
涙を流す子供もおりましたが、いざっ運動会がはじまると、みんな楽しそうに一生懸命でした!
子供に限らず、中学、高校などでもスポーツ指導で体罰の問題等もよくニュースで耳にしますが、ある少年野球チームの監督が言っておりました。 「こぶしを握ってできる事は、誰かを殴ったり、物も動かすことはできますが動かしづらい、また怒りや不安を我慢してギュッと握る、・・・。」
反対に、「開いた手」 は、 「握手、ハイタッチ、背中をそっと押してあげることもできる。こぶしでは出来なかったことが無限といえるほど可能になる。」 と!
心も一緒だと思います。握ったこぶしの心では、心が閉ざされた関係になってしまいます。人間関係も、コミュニケーションも、出会いも、こぶしの心ではなく、「開いた手」の心で人に接する事が大切です。
開いた手(心)は、出会いを無限といえるほど可能にしてくれます。。。