先日、ご入会から3ヵ月の男性会員さんが、婚活する中で今後の活動、ご相談等にご来社下さりました。当社としては結婚情報サービスではなく、結婚相談所ですので、婚活の中での定期的なご相談をメインに考えております。

個々での婚活だと、毎回同じ繰り返しになってしまったり、またご自身の傾向と対策が見つからなかったり、一番大きいのが、「自分はこんなに頑張っているのに、なぜ?相手は、周りはわかってくれない。」そんな不満が多くなり、周りのせいにしてしまう悪循環になるケースも多々あります。

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今回は 「冷静と情熱のあいだに・・・。」 そんなテーマでお話させて頂きました。

昔、そんな映画もありましたが、、、。

会員男性さんも数名の方とお会いする中で、ご交際に繋がらず、悩んでおりました。また最近は少し冷静になり過ぎて、お相手にお断りされてもあまり気にしないようになり、上手くいかないことを前提で婚活をされている様な感じでした。

確かに開き直りも大事かもしれませんが、お相手から、また周りからみた時に、「この人は本当に出会いを求めているのか?結婚に前向きなのか?」 ご自身にはわからないそんなオーラが出てしまいます。逆もそうですが、最初から情熱的に熱いのも、お相手からするとプレッシャーになってしまいます。

そこで、 「冷静と情熱のあいだ」 です。気持ちを冷静と情熱のあいだを行ったり来たりできる柔軟な心が大事なのかと思います。

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熱くもなく、冷たくもない、丁度良いところ。 いい加減なところ。に気持ちを持つことで、冷静と情熱の間を柔軟に動けること。そうする事で、自分の事ばかり考えるのではなく、お相手や周りの気持ちや考えもみえ、不満もなくなる様に思います。 

そう、例えるなら、自分がお風呂の湯になること。相手とコミュニケーションをとる中でお相手を知り、お相手の居心地の良い温度を知り、ずっと居たくなる心地よい場所を作ること。

情熱(熱い)だけ、冷静さ(冷たい)だけでは魅力にならず、情熱冷静さの間(感情が大きく動く)を動くことが魅力になるのだと思います。 

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今ブログを書いていて、お風呂に例え始めたあたりから、何を話しているのか?自身、わからなくなってきました。。。修正するのも何なので、そのまま掲載させて頂きます。。。 そんな、いい加減なところも魅力と思ってくれる人が少しでもいることを信じています。。。

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