先月の映画(DVD)紹介 に続き、今月もご紹介させて頂きます。
6才のボクが、大人になるまで。
とても長く(3時間弱)淡々と話が進む映画です、ハラハラドキドキを求める方には
物足りない映画かも知れませんが、私はボォーと映画の世界に入り込んで
主人公と自分を置き換えながら、観るのも良いと思いました。
この映画は、毎年数週間ずつ出演者が集まって数年間撮影し、
主人公は7歳から大学生まで12年間を本人が演じた事で
主人公の成長もとてもリアルで面白かったです。
主人公のお父さん役も先月紹介した
「プリデェスティネーション」の主人公役のイーサンホーク。
イーサン・ホークのお父さん役に、何だか惹かれました。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
この映画は、全編のほとんどが長回しのワンカットで撮影されているので、
カットなしの映像が延々続くので、私は少し酔ってしまいましたが、、、
とても斬新な映画だと思います。
また主人公を演じているのが過去に バットマンを演じた事のある
マイケル・キートン。全盛期のマイケル・キートンを知っているので、
本人の人生を描いている様な感じがして、面白いかな?と思いました。
また、私の好きな俳優のエドワード・ノートン、ナオミ・ワッツも出演していたのが
嬉しかったです。(ちょっと、マニアックですいません。。。)
6才のボクが、 と バードマン
一方は数年かけて作った映画、もう一方はワンカットで撮影したかの様な映画です。
猟奇的な彼女
これは10年以上前の映画ですが、とても感動したのを覚えています。
現在は内容は忘れてしまったのですが・・・。
主題歌の曲「IBelieve」と相まって、涙したのは覚えています。。。
日本語版を歌っている人達はよく知りませんが・・・。