菅田将暉さんの歌で、米津玄師さん作詞作曲の「まちがいさがし」と言う歌がありますが、最初の歌詞に
”まちがいさがしの まちがいのほうに 生まれてきたよな気でいたけれど
まちがいさがしの正解の方じゃ きっと出会えなかったと思う”
引用 「まちがいさがし」 米津玄師・作詞作曲
この歌詞を聴いていて、多くの方の「出会い」「婚活」「結婚」を通して感じるものがありました。
(いつも映画や歌からのインスピレーションですみません。。。m(_ _)m)
「婚活」をされる方の多くは、自分の中の「正解」の結婚を探そうとして、悩んだり、また誰か(知人、友人)と比べ、劣等感を感じて苦しんだり、、、そしてまた「正解」の結婚を・・・。 でも 結婚に正解はない です。
正解だと思っても、間違ってしまう(離婚)こともありますし、自分が正解と思っても、相手が間違っていると思えば、それは正解ではありません、 正解は人それぞれ、性格も、見た目も、環境や境遇も・・・。
私と奥さんの結婚も、お互いに正解だとは思っていなかったと思います。お互いに正解の結婚を求めていたら、出会っていなかったかも知れませんね。
お互い「まちがいの出会い」を選んだわけです。 なぜか?
今思うと、お互いに、まちがいだらけの経験や境遇の中で出会いましたが、お互いの経験や境遇の違いに共感し合えたように思いますし、お互いに気を使わずに自分らしく居られたように思います。
外見で言えば、私の正解が綾瀬はるかさん、奥さんの正解が三浦春馬さん (「はる」はなぜか?一致してます)正解はなし!自分らしくいられない。。。
まちがい同士でも、一緒にいることで、お互いの家族、兄弟、友人、共通の仲間との出会いがあり、また子供達との出会い、正解の方じゃ、出会えなかった出会いがあります。
まちがいさがしも、視点(自分)を変えることで、正解がまちがいにも、まちがいが正解にもなる!と思います。
まちがい × まちがい = お互いに正解に変えて行く。そして、まちがいか?正解か?なんてどうでも良くなる。
そんな出会いをサポートできたらと思いました。